Facebook広告の簡単な出し方とは?手順を紹介!

Facebook広告の簡単な出し方とは?手順を紹介!

Facebook広告の簡単な出し方は、投稿文から「投稿を宣伝」を使うことです。

 

Facebook広告はアカウントと支払い方法があれば簡単に出すことができます。Facebook広告の手順を覚えれば、自身で効果的な宣伝ができます。

 

今回は『Facebook広告の出し方とは?簡単な手順を紹介!します。

Facebook広告の準備するもの

Facebook広告を出すには、下記の用意が必要です。

 

  • Facebookアカウント
  • Facebookページの作成
  • 支払い方法の設定

Facebookアカウントとページ作成の方法

まずはフェイスブックにアクセスしてアカウントを作成します。アカウント作成ができれば、メニューからFacebookページ作成も簡単にできます。

支払い方法の設定

Facebook広告の費用の支払い方法は、下記の3つになります。

 

  • クレジットカード(オススメ)
  • paypal
  • オンライン銀行振込

 

おすすめはクレジットカードです。一度登録すれば自動引き落としです。また、アカウントで上限予算も設定できますので安心して利用できます。

Facebook広告の費用の目安

Facebook広告の最低予算は100円からになります。

ですがこの金額は、クリック1回分、または広告表示1,000回の金額相当なので、運用という形で費用対効果を測ることは難しいです。

また、予算が少なすぎる場合は、競合で出ている広告にオークションで負けてしまう場合もあります。

理想的な予算は企業によって異なりますが、費用対効果を測ることのできる予算の目安は1日1,000円、月間3万円になります。

Facebook広告の簡単な出し方

Facebookに投稿した投稿文メニューの「投稿を宣伝」から広告を出すのが一番簡単な方法です。

 

ただし、簡易版になるのでちゃんと広告運用をしたい方は「ビジネスマネージャー」の使用したほうがよいでしょう。

 

  • (1) 宣伝する投稿を選ぶ
  • (2) 投稿を宣伝する
  • (3) 広告の設定を選ぶ

(1) 宣伝する投稿を選ぶ

宣伝する投稿が必要になりますので、宣伝したい投稿をします。

(2) Facebookの投稿を宣伝する

Facebookに投稿した投稿文メニューから「投稿を宣伝」を押すことで広告の設定ができます。

(3) 広告の設定を選ぶ

広告を誰にどのように出すか設定を選びます。

 

目的

広告を出す目的に合わせて選ぶとよいでしょう。

  • 自動
  • エンゲージメントを増やす
  • 問い合わせを増やす
  • ウェブサイトへのアクセスを増やす
  • 電話での問い合わせを増やす
たとえば「エンゲージメントを増やす」を選ぶと「投稿を見てくれる人」に配信してもらえます。

 

ボタン

広告に表示するボタンの設定になります。

  • 予約する
  • 詳しくはこちら
  • 購入する
  • 登録する
  • メッセージを送信
  • WhatsAppメッセージを送信
  • 今すぐ電話

広告を見た人に、どう行動してほしいかを考えて選ぶとよいでしょう。

 

特別な広告カテゴリ

基本は、そのままで大丈夫です。

 

オーディエンス

広告を配信する人を決めます。

  • ページに「いいね!」した人
  • ページに「いいね!」した人とその友達
  • 近隣エリアにいる人
  • オーディエンス詳細

オーディエンス詳細で「地域」や「年齢」なども設定することができます。なるべくしぼった方が効果的です。

 

期間

広告を配信する期間を決められます。はじめて広告を出す際はまず、1週間などの短期間から出してみるとよいでしょう。

 

合計予算

広告費を決めます。最低の広告費が決まっていますのでご注意ください。

  • 1日の最低予算: 105円~
  • 通算の最低予算:525円~

 

配置

広告を出すSNS(アプリ)を選びます。

  • Facebook
  • Instagram
  • Messenger

 

Facebookピクセル

ピクセルとは「広告からウェブサイトに誘導した結果の測定」ができますが、ウェブサイトにタグを埋め込む必要がありますので今回は省略します。

 

支払い方法

クレジットカード等の支払い方法の登録が必要です。

まとめ

いかがでしたか。
今回は『Facebook広告の簡単な出し方とは?手順を紹介!』しました。

 

現代では誰でも簡単に、宣伝したいターゲットに広告を出すことができます。Web広告を有効活用して自身のビジネスにいかしていきましょう。