我が社では仕事の道具でFAX、電子電子メール、Microsoftの word、Excelは使用していません。
これらはお取引関係の方々のためにあるだけで、社内では使用していません。
様々なデジタルツールもありますが、今はGoogle Workspaceが基幹となっています。
ノーコードのソフトやアプリケーションもありますが、細かな設定をするようになって今に落ち着きました。
紙で仕事するのは年に一度の新たな計画書の方針チェックする時くらいです。
私の場合はiPad miniでPDFをApple Pencilでチェックが多いです。
この話をある団体の方にしたら、「日本語だとはわかるが何を言っているのかわからない」と言われました。この団体はDX推進の窓口です。。。
社内でこの話題をすると「まさかそんなことはないですよね」と疑われますが本当の話です。
ある社員からは某組織ではオンラインミーティングできるのはその組織でたった1人という驚きの報告もありました。
zoomやGoogleMeetはコロナ禍の前から社内やお客様の打ち合わせで使用しているので、我が社ではありえません。
どんなツールを使うかよりも、その結果です。
業務改善の仕組みは社内に数多く存在し、社員は何の不思議もなく実行していますが多くの成果を出しています。それがベテランのみならず、社歴の若い社員も。
経済産業省のDX認定取得サービスの担当者は新入社員が担当していました。
「ありがとうございます。感謝します。」