まず、この本の中にロジックスサービスのお話が何度も出てきて驚きました。その中で最も印象に残ったのは、ロジックスサービスが以前の「イワテロジックス」という社名を捨てたことです。社名が変わったのはお聞きしたことがありましたが、まさか捨てたとは思っていませんでした。社名を捨てるのは簡単なことではないと思いますが、小山さんのアドバイスを素直に聞いて、実行する菊池社長に感銘を受けました。私も菊池社長のように、素直に実行する人でありたいです。
また、多くの会社が環境整備で大きく成長したことを知りました。内定者研修でも環境整備について学ばせていただきましたが、社長の価値観を共有することの大切さを改めて感じました。環境整備は、経営を支える土台にもなります。そのため、環境整備の意味を考えながら、しっかりと取り組んでいこうと思います。
最後に、この本を読ませていただきありがとうございました。菊池社長が「大きな成果も結局は、小さな成果の積み重ねでしかない」とおっしゃっていたように、毎日の環境整備から大きな成果を出していけるように努めてまいります。
BPO事業部 青森サテライト 工藤
この本を読み、改めて毎朝環境整備に取り組んでいる理由・目的を再確認できました。「仕事のやりやすい環境を整えて、備えること」とあまり意識することなく、毎朝社員の皆さんと楽しくコミュニケーションをとりながら取り組ませていただいています。これは、文化が根付いているからできていることであって、普通ではないと思います。本に載っていた多くの会社様が、「強制でやらせるようになってやっと根付いた、今がある」とおっしゃっていました。ロジックスサービスも同じで、今まで多くの社員の皆様がいたからこその文化なのだと思いました。
また、NSKKの賀川会長が「ルールがあるからこそ、社員がイキイキしている」とおっしゃっていた文が一番印象に残っています。これもロジックスサービスにも言えることなのかなと思いました。さらに、東伸の藤吉社長が「お客様が変わるということは自分たちも変わる:とおっしゃっており、菊池社長も同じことをよく話されているなと思いました。私も常に変化し続けられるよう、業務にあたって参ります。
最後に、この本を読ませて頂き、ありがとうございました。
営業部 小野寺
「ありがとうございます。感謝します。」