まず、今回この本を読ませていただき、ありがとうございました。
私が特に、印象に残った部分は、「社長ならどうするかを考えて行動する」ということです。上司の里歩さんは常に、この基準で仕事を進めています。
私はというと、特に何も考えていませんでした。里歩さんは、社長からたくさん時間を奪って行動していると近くから見ていて感じています。「忙しそうだから」と言い訳せず、どんどん社長に近づき、時間を奪い、社長の考え方が分かる幹部になっていきます。
また、結果こそが人格だとも書いてありました。
認めていただく結果を出すためにも、たくさん挑戦して、たくさん失敗して成長していきます。
オブザーバーとして、内定者と関わる機会が多いですが、本当に優秀だと近くで見ていて感じます。追い越されないためにも、しっかり結果を残せるよう精進していきます。
最後に、幹部に上がることができたのも、会社、上司の里歩さんに育てていただいたおかげです。この恩を忘れず、日々の業務にあたって参ります。
営業部 小野寺
この本を最初に手にした時は、題名が少しきつめだったと感じました。
全て読み終わると前向きに思える事が、今まで沢山あったなと思い出しました。この本を読んで強く感じた事は、(武蔵野)小山さんの経験の数、失敗の数が沢山多く、だから小山さんは今成功してきたのだなぁと思いました。
また、P.51、P.52ではロジックスサービスの事が書かれていました。
お客様に気を使えないと大森様の事がはっきり書いており、お客様目線の小山さん、菊池社長はとても凄いと感じました。私も「何事もしたたか」に仕事をしたいと感じました。
また、小山さんは「可愛いい子には旅をさせよ」という事で部下にも沢山部署移動をさせたり、厳しく逞しく育てる一貫した考えを持っている方だと感じました。
自分はまだまだ未熟ですが、甘やかさない、見逃さないを、今後行っていきたいなぁと感じました。
優秀な社員は間違った決定でもすぐ実行する管理職が正しい。そうする事で失敗に気づくのも早い。出世できない本人がまずは出世するという決定をしていない。言われたことを言われた通りにやる能力が正しい事を小山さんは読者に伝えたいのかなぁと感じました。今後私は「社長だったらこうする」という事を考え、優先順位は新しく指示された仕事からやる。簡単な仕事を優先する。やめることを決め業務を行います
改めて、この本を読ませていただきありがとうございました。
営業部 菊池
339回 青森支店幹部会
「ありがとうございます。感謝します。」