2021新卒採用も我が社は終盤となりました。
会社説明会もすでに終了し選考を重ねる段階に入っています。
選考中の学生から、
「ネットやSNSで社員の仲がいいって載っていますけど本当ですね」といつも言われます。
こればかりは現実現場を体験しないとわかりませんね。
我が社は選考中の学生には会社に来てもらったり、社員と触れる機会(回数)を多くしています。
詳しくはここに載せませんが仲間の経営者に教えた時は皆さん驚かれます。
そうやって選考を通って内定を出した学生はさらに社員と懇親会やネットミーティング、社内アルバイト、そして翌年の選考の手伝いなどもしてもらっています。相当数の回数です。
さらにさらに秋からは毎月内定者研修があります。
これだけやっているから翌春の4月入社時は(ある程度)即戦力になっています。
これらの取り組みはトライアンドエラーを積み重ねてきたもので一朝一夕になったのではありません。何事も実行とその回数です。
2022採用始まり、何でも質問会やインターンシップが始まりました。すでに大学2年生(2023)も参加していると報告がありました。
人材採用にはさらに力を入れます。
もちろん社員教育も同じです。
昨日からは幹部が出張してGoogleの勉強会、別な幹部は明日からはグループウェアの勉強会に参加です。
我が社のような中小企業がここまで時間とお金を使うのは経営者の自分でも異常だと思いながら意思決定しています。
人材戦略にシフトしたということはそういうことでしょう。
「ありがとうございます。感謝します。」