3月25日の休日に(次女をのぞいて)家族で鞍掛山に行ってきました。
きっかけは2月に家族で行った駒の小屋の小屋番さん、三橋さん夫婦との時間に遡ります。
三橋さん夫婦は日本100名山の会津駒ヶ岳の頂上付近にある山小屋の管理人の方ですが、この方々とのご縁は、安達太良山のくろがね小屋の管理人、田畠さんとのご縁おかげです。
最初に訪れた際に田畠さんが「三橋さん夫婦には絶対に絶対に会いに行って下さい!」と強く勧められたのがきっかけです。
その後三橋さん夫婦とのご縁から山々の楽しさを知り【夫婦で日本百名山】を目指すようになったわけです。
長女、長男が当社に昨年入ることになり、せっかくだからと私達が大切な友人と思っている三橋さんに会いに2人を連れて行きました。
「会津駒ヶ岳にいらっしゃい!」
「はい」
との約束から子供たち2人もそのためのトレーニングをすることになりました。
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鞍掛山は2人とも行った事はありますが、残雪時期は初めて。
下山後の感想は「楽しかった」だったので、そのまま盛岡のモンベル直行。
登山靴をプレゼントして次回の約束を取り付けました(笑)
社員も家族も、時と場所を共有してこそ同じ価値観になる。
一緒に行った奥さんが一番楽しそうでした。
時間をどう使うかは自分次第。
さて、次はどこに行きましょうか。
「ありがとうございます。感謝します。」