菊池正則 社長ブログ

社長の仕事

変化に気づく力

今年の正月は昨年、妻の父が他界されたので親戚の集まりは中止としました。

アフターコロナという事もあり他の親戚の集まりも中止になり、妻や子供達と【本当に】ゆっくりした(寝)正月となりました。

何年ぶりだろうというくらい記憶にない。

ゴロゴロと箱根駅伝や撮りためていたドキュメント番組を見ているとあっという間です。

 

箱根駅伝の青山学院大学の強さの裏にはチーム運営と選手の育成のポイントがあると思う。TVで映る監督の声の掛け方、表情が物語っている。

今までのやり方をしているところは勝てないのだ。

 

元旦明け早々、近所の神社に妻と息子と参拝に行きますが、年々この時間の参拝者は減っています。

早く生まれた先輩達のみならず、家族連れも減っている。

人口減というよりは、生活様式がドンドン変わっている印象です。

年賀状を取りやめる企業も多い。

コロナ禍によって時代がさらに大きなうねりで変化していると実感せざるを得ない。

 

子供達の話を聞いていても今起こっている事に驚く事ばかりだが、新卒採用を通じて子供達よりさらに若い世代とのギャップも感じた。同じ若い世代でも数年違うとこんなにも違うのかと。

これも新卒採用を実施していたからわかる事で、知らなかったとしたらゾッとする。

 

2022年は昨年以上に変化が大きい年になると思う。

変化は我が社の都合を待ってくれない。

スピード実行こそが成長の鍵。

 

 

「ありがとうございます。感謝します。」