先週は東京と長野のお客様訪問でした。
お客様に訪問してお話を聞くと、「実は・・」ということをお聞きすることができます。
それが謙遜なのかお世辞なのかその場にいればおおよそわかります。
こちらのお客さまは7名もの社員の方が同席されました。
ただただ、お褒めのお言葉ばかりでこちらが大変恐縮しました。
本当にお役立ちさせていただいているとしたら、社員の頑張りです。
嬉しいです。
次のご依頼もいただきました。
湯田中温泉のお客様は、当社のサービスについてのご意見をいただくというよりは、自社のこれからの新サービスについてのこちらから意見を求められました。
弊社のBPOのサービスに似ている事業展開を新たに立ち上げるということでした。
そういうお役立ちもあるのかな?と思いましたが、お客様が求めているのであればこちらも嬉しいです。
長野最後のお客様でも大歓待で驚きました。
「直接、お礼を言いたかった」と言われました。
また自社のある作業内容についてどうか?とこちらも意見を求められました。
私は「我が社では不要の作業だと思います」と答えましたが、大きく頷いていらっしゃり二十数年間疑いもなくやっていた作業が無駄だったということを知り喜ばれていました。
こちらも我が社の取り組みがお役立ちできて嬉しく思います。
給料が一番高い社長が何に時間をかけるかで会社の成績が変わる。
成果が出る情報はお客様のもとにしかありません。
お客様の声をもとに我が社を変えることが成長の鍵です。
「ありがとうございます。感謝します。」