菊池正則 社長ブログ

社長の仕事

打つ手は無限

先週は銀行訪問、社内ミーテイング、新宿での数字チェックお役立ち、そしてデータドリブン(データトランスフォーメーション)の勉強などなど。

この1週間だけで目まぐるしく変わった決定をした。

何より人事でシステム課を配置することにした。

我が社にはそんなに立派なシステムもサーバーもない。

しかしこれからの時代は中小企業でもデータアナリティクスの担当部署は必要だ。

 

ものすごいスピードで変化していく時代は「考えてはいけない」

【タッチする】と教えられた。

 

我が社もRPAを一部導入しているが、さらに進化しているものがどんどん出現している。

マーケットの変化に対応するには考えてはいけない。

走りながら変化させる、どんどん仕組み(システム)で変える。

正しくではなく早く決定(実行)する

 

 

業務提携による新たな事業が走り出した。

1か月前には思いもよらなかった。

社内では一部しか知らないが、社員は説明してもわからないだろう。

 

 

■「打つ手は無限」

すばらしい名画よりも、
とてもすてきな宝石よりも、
もっともっと大切なものを私は持っている。

どんな時でも、どんな苦しい場合でも、
愚痴を言わない。
参ったと泣き言を言わない。

何か方法はないだろうか、
何か方法はあるはずだ、
周囲を見回してみよう。

いろんな角度から眺めてみよう。
人の知恵も借りてみよう。
必ず何とかなるものである。

何故なら打つ手は常に無限であるからだ。

~滝口長太郎

 

やっぱり、スタンプはうれしい。

 

 

「ありがとうございます。感謝します。」