小山昇社長に師事して18年目に入りました。
今では、あんな事やこんな事、悩みの質が変わったと思います。
これもトライアンドエラーを繰り返してきてからだと思います。
小山社長が学んだのは一倉定 氏ですが、お会いした事はありませんが昨今YouTubeで観ました。
一倉氏の講義は全て「社長向け」でした。
【社長以外に誰が我が社の未来の事を考えてくれますか!】
【社長とは我が社の今年のことをやる人ではなくて、将来の事を考え、将来の収益のために動くのが社長の行動】
社長と社員の仕事が違うのだから、学びも違って良いのだと今更ながら気づきました。
社長の学びを社員に伝えても理解できないのは体験もないし役割も違うのだから当然であり、する必要が無いのだと。
日本のほとんどは中小企業であり、そのトップである社長はワンマン社長がただしい。
ワンマン社長とは傲慢な社長ではなく、責任を取れるのは社長一人だという事。
学び続け、やり続け、その先にある成果にコミットし続けるしかありません。
「ありがとうございます。感謝します。」