先週は経営塾、白河合宿でした。
もう18年目になります。
いつもは合宿に参加された社長様方の計画数字のチェックで来ていますが、今回は私が参加者です。
部門の数字、方針のアセスメントは幹部が参画して作りますが、見直しながら最終決定は私がします。
計画を作る上でまず重要なことは「現状知る」という事です。
数字で会社の見たくないもの、知らない事を知ると言うことです。
その上に立っていなけれな計画など絵に描いた餅です。
また同時に我が社の強みにも数字を元に気づくことです。
今回は大きな変化というよりも、【変革】の兆しを大いに感じた時間となりました。
新たなサービス、事業にチャレンジしていこうと決めました。
合宿の良いところは、なんと言っても仲間の経営者との懇談です。
仲が良いだけではなく、お互いの課題や問題を曝け出し、解決策を共有できる。
新たな切り口や施作が思い浮かびます。
その戦略、戦術も教えてもらえる。
プライスレスな時間です。
経営の師匠からのアドバイスも何十回とシャワーのように浴び、体験を通して自分の血肉とする。
この環境がある事に感謝します。
「ありがとうございます。感謝します。」