我が社が成長する鍵は自社(会社)にはありません。
お客様のもとにしかありません。
昨日も兵庫のお客様に訪問しました。
オンライン(WEB)でお客様の声をお聞きすることもできますが、やはりリアルにお聞きする空気感は出ません。
肌身で感じるとはこのことでしょう。
「実は・・・」という、「こんなことができますか?」と訪問しないと聞けない案件も数多くあります。
私はお役立ちできることは何かないか?というスタンスでお邪魔しています。
結果、契約のお申し込みにならないケースも多々あります。
元プロ野球のイチロー選手だって四割は打てません。
しかし、そういうスタンスでいると優良な案件に出会うケースが多くなってきました。
闇雲に「安ければ良い」というお客様が少なくなり、高額でも良いから【しっかり成果】を出して欲しいというお客様が多くなりました。
最近は幹部に「スピードは価格に勝る」と伝えることが多くなりました。
お客様は早く結果を出してほしいのです。
最近感じるのは経営の師匠の元で学び、また多くの仲間の経営者の考えを聞いて我が社が実行してきたことが凄い財産になっているということです。
「こうしたらいかがですか?」という提案は我が社がやってきたことばかりです。
それは強みでもあります。
我が社がやってきたこの強みをいかして、お客様にお役立ちをする。
それは現実・現場・現物しかありません。
「ありがとうございます。感謝します。」