遊びも仕事も道具が必要です。
仕事の道具で一番大事なのものは経営計画書。
「魔法の書」です。
この経営計画書という道具がない会社は目をつぶって道を歩いているようなもので、よく事故を起こさないなと思います。
私の遊びの山行では、ザック、雨具、そして登山靴は(それ以外もありますが)大事な道具です。
ザックは45L、35L、28Lと15Lと四種類あります。
使用用途に分けてテント泊、小屋泊、日帰り、アタックザックと四種類あります。
大きな45Lザックはたくさん入りますが軽装でよい日帰り登山ではオーバースペックです。
ちなみに58Lのザックもありますが、先日の北海道で使用してみて今後は使用しないとわかったので捨てることにしました。
雨具はずーっとモンベルのストームクルーザーというものを使っています。
軽くて機能的にも問題ない。
山行では雨具がないと、いざという時には命の危険に晒されます。
登山靴は二種類。
日帰りで軽装用と、それ以外の縦走やテント泊(小屋泊)のものの二種類になりました。
どちらもスカルパの登山靴ですが、使用頻度が高いのはこちらのスカルパ マルモラーダプロというものです。
足入れが柔らかく履きやすい。
岩場でもしっかりしていて支えられている。
何よりも足にあたらず、違和感がない。
登山靴とザックだけは使用してみないとわかりません。
人によって好みも違うし、靴は特に足にあたると大変です。
2019年に出たものだったのですが、使用頻度が高いのか踵のゴムの傷が気になりました。このままでは破損は目に見えている。
まだ使えるでしょうが、また同じものを購入しました。
靴の新商品の更新頻度はメーカーによってわかりませんが、新商品発売によって現在のものがなくなるのも危惧して。
奥さんのもよくみると同様の傷があったので、同時購入。
支払いは倍です(笑)
昔、運送業に携わっていたこともあり、自動車でいうタイヤの重要性は嫌と言うほど体験しました。
どんなに良いトラックや自家用車でもタイヤが劣化していたら安全性は著しく低くなる。
タイヤはケチるな!が私の考えです。
山行で最も重要なのは自動車のタイヤ同等の登山靴だと思っています。
仕事もプライベートも何の道具を使うかは重要です。
「ありがとうございます。感謝します。」