株式会社武蔵野さんバックヤードツアー(旧 現地見学会)に社員同行で参加。
104回目、もう16年になる。
社員だけ参加させればいいと思っている経営者もいるかもしれないが、これを愚直に続けてきてわかることが沢山ある。
まずは、社員だけ行っても学ばない。
社長と一緒に行くから「仕方なく」勉強のふりをする(笑)
そして「仕方なく」気づき報告や、実践項目を決める。
なんで「仕方なく」参加するのか?
その後に楽しみが待っているから。
さらに同行研修が終わった翌日は(有給休暇で)お休みです。
同行した社員は100%有給を申請して、翌日はどこかに遊びに、観光に行く。
いやいやながら仕方なくで勉強して、動機が不純で同行している。
交通費・宿泊費・参加費を入れると1人数万円でも体験させると確実にレベルは上がる。
我が社の文化が出来上がっている一つの仕組みです。
To菊池正則さん
本日参加させていただきました、株式会社武蔵野バックヤードツアーの気づき30個になります。
ご確認お願いいたします。
1.Twitterのアプリは余計なものが多く出てくる
2.○○社長はおしゃべりだからTikTokや youtubeに出る、喋らない人がやると続かない
3.20パー金利は3年で2倍借金を返さないといけない
4.菊池社長の顔みたら、〇〇に困っていると●●様、=社長がトップセールスマン
5.受付の開始時間から武蔵野のプロモーション映像で飽きさせない工夫
6.●●様、当社のWキャストの仕組みに興味津々→社内行事でその拠点が作業できなくても、別の拠点が対応できることは異常
7.今までは全社一斉で送っていた気づき報告は人によっては不快に思う事柄もある
8.上司が会社、上司が心を開かないと部下は心から信用して行動してくれない
9.移動後に使う資料などはあらかじめカバンに入った状態で渡される
10.名札ケースなどを使い、自分の名札を入れてもらうことで、名札を作る紙と時間を削減
11.貸し出し用の計画書も手書きで修正
12.整頓ができてないとチェックできない
13.うちの業務報告の情報=武蔵野の経営判断で使う「5つの情報」と同じ
14.教える=インプット、育てる=アウトプット
15.育成は結果が出ているものを、そのままマネをさせて成果を出させる
16.考える時間は無駄
17.新人がすぐ使うものはあえてルッカースタジオを使わずにアナログ
18.しおりの中にサンクスカードのサンプルダウンロードのQRがある
19.小山さんへの質問が各ページにQRコードがあって参加者が冊子をめくる無駄な動作が出ない
20.ポイントの部分に「推し」との表記がある。ポイントの部分に小山さんのキャラクターがいたりする
21.クリアボックスを縦横を変えるだけで、レターパックを取り出すためにボックスを引き出す時間が短縮される。これはすぐにやりたい
22.経営計画書にーーー
23.お金が絡むと一生懸命になる
24.実績を自分の手で書き込む=実感が湧く
25.報告の際は知っている話題から報告をしていく
26.出退勤のキングオブタイムが指紋認証
27.リフレにスマートロックがついてる(歩く時間を短縮?)
28.外回りの社員は立ちデスクの方が効率が良い
29.お給料がーーー
30.社長の指示=優先順位1位が理想
菊池社長、社員の皆様参加させていただきありがとうございました。
BPO事業部 谷津
「ありがとうございます。感謝します。」