業務改善の仕組みの一つが、毎月私も参加する『改善事例報告会』です。
各部門ごとに時間は5分で業務改善をオンラインで発表してもらいます。
(発表するためには何か改善をしなければならない)
→これが仕組みです。
小学校で学習発表会があるから練習するのと同じです。
しかも発表者は毎回交代です。
発表者が勉強になる。
プレゼンテーションの練習にもなる。
終わったら気づき報告。
気づきは3つ。
参加者のほぼ全員が2分以内のチャットワークに報告し終わります。
この気づき、つまりアウトプットが育てる仕組みでもあります。
報告しなければならないので、きちんと内容をメモをして聞きます。
今回はお客様も参加しました。
「今回の発表の内容についてはとてもDXが進んでいると感じました。発表の最後に今後の展望を述べるのも前むきさを感じます」
青森県 H社様
経済産業省のDX認定も内容が無いところには認定事業者としないと思います。
そこが評価されたのだと思います。
「ありがとうございます。感謝します。」