数字の変化は会社の変化。
この本を読ませて頂き、今まで以上に数字にこだわる働き方が必要だと感じました。
中でも、「データポータル」の内容が盛り沢山でデータに基づく、「予想・意思決定・計画」が必要とありました。
LSでも現在、データポータルを使用して業務を行っておりますが、データポータルは嫌々ながらでも使用していると効率が上がるツールとも記載がありました。
具体的な指示、原因を探すことも可能で幅広い機能があるのも魅力だと思います。
1番刺さった言葉として、「赤字社員は必要不可欠である」というフレーズです。
損益分岐点・黒字社員の降格などに繋がり、全体最適でみたときに、結果マイナスになるという意味合いでした。
人事評価制度の導入によって、これまで以上に数字へのコミットは必要になります。
社長が意思決定しやすい報告をするために、個人、サテライト、宮城本部の数字をあげていけるように、頑張ります。
最後にこの度はこの本を読ませて頂きありがとうございました。
BPO事業部 伊藤
昨年からコロナが広まり、日本各地の企業がダメージを受けていたと思います。その中で武蔵野ではテレワーク、給料100%、新規事業の立ち上げをしました。
3つとも備えていないとできないことです。「もしも」の時に備えて常日頃から取り組めている会社も個人も滅多にありません。社長が会社説明会で学生に言っている「つぶれない会社が良い会社」という言葉が年々納得度が増していきます。
本の後半のお金、資金運用の話は全ては理解できませんでした。しかし「現金のある会社が強い」とは今この状況言い当てていると思います。この状況だからこそ、データポータルやオンライン活用が進み、お客様先での「オンライン同行」も自然になりました。
今後売り上げを増やすため、新商品の考案、既存商品の付加価値アップ(値上げ)の必要があります。少しずつITツールを活用し、生産ロスをなくすことにBPOの皆さんが取り組んでくださっているため、営業では契約理由の深堀をし、お客様に響くキーワードを明確にしていきます。「鉄砲と玉をセットで考える」ところは、新しいサービスのバックヤードツアーからBPOの新規契約につなげられるよう、改善を進めます。
この度はこの本を読む機会をいただきありがとうございました。
営業部 髙橋
「ありがとうございます。感謝します。」